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キリスト教についてどう思うか唐突に尋ねられた

とある日の天気の良い夕方、僕は道を歩いていて、横断歩道の赤信号が変わるのを待っていた。僕は酒を飲みに行く途中だった。すると自転車に乗った二人組が近づいてくるのを感じてそちらを見ると、若い白人男性と日本人だった。僕は、”道を聞かれるのかな”と思ったのだが、いきなり白人男性が、キリスト教の布教活動をしている、と自己紹介をし始め、少し時間はあるか、と問うてきたので、ありますよ、と答えたのである。

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思考をダダ漏れさせる人たち

人がなにを考えているのかというのはそうそう簡単にわかるものではないと僕は思っている。それは自分に置きかえてみれば明白で、自らが考えていることをそのまま外部に晒してしまうと結構大きな問題になってしまうからである。

たとえば、”あの無能なバカ上司が偉そうに俺に指示してんじゃねえ!”みたいなことを思考したとして、それがそのまま外部に晒されてしまうと、その無能なバカ上司はたぶんいい気持ちはしないだろうし、その後ねちねちとハラスメントを受けるなどして、多難なサラリーマン人生が待つことになると容易に予想できるからである。

しかし、僕の職場には思考をダダ漏れさせる人が数人いるのである。

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2日続けて同じ夢を見る

叔父(父の兄)の家の居間に敷いてある布団で僕は寝ていたが、目が覚めてしまった。居間は雨戸が閉められており、部屋の中は少し蒸し暑く、グローブ球だけが灯っている室内はなんだか薄ぼんやりと明るくて薄気味悪い。時刻ははっきりしないが夜中であることはわかる。目が覚めてしまって眠れないまま時間が過ぎていき、壁時計が時刻を知らせるボーンボーンという音も気味が悪く、僕は急にものすごい恐怖心が湧いてきて全身に鳥肌が立った。慌てて上半身を起こした僕は首を振って周りを見てみる。僕が叔父の家に泊まっているということは、僕の両親もどこかにいるはずだが姿が見えない。それがわかって僕は更に恐怖が増幅する。なにがそれほど怖いのか説明できないが、これは僕にとって悪夢であり、僕は悪夢を見ているのである。

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カレーは好きだがカレー風味の食べ物はちょっと

カレーはとても好きで、外食の時にカレーを選択することもたびたびある。

店で食べるカレーは、やはり自宅で作るものとは一味違って美味しい。だからといって、カレーをマニアックに探究しているわけではなく、ただ単純に店で食べるカレーは美味しい、素直にそう思うからである。

たぶん、僕のように普通のカレー好きという人間はたくさんいると思う。

だからなのかはわからないが、世の中にはカレー風味の食べ物というものが存在する。

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まだ若いのにぶれない人(好きな食べ物)

社内の若い人(26-27くらい?)との雑談の中で、好きな食べ物の話になった。

その人のいちばん好きな食べ物のベスト3は、1位が枝豆、2位ポテチ、3位から揚げというもので、1位の枝豆に僕はものすごくひっかかったのである。

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テレビがうるさい

テレビをつけっぱなしにしていると、とてもうるさく感じる。

音量が大きいとかそういうことではなくて、なんというか、癇に障る感じのうるささなのである。

僕はラジオをよく聴くが、ラジオをうるさいと感じたことはない。

では、テレビとラジオの違いはなんなのか考えてみた。

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