どれだけ仕事をさぼれるか
仕事をさぼる、というと、営業職のサラリーマンが外出先で映画を見たり、カフェでだらだらしたり、みたいなことを想像するかもしれないが、僕は事務職である。
出勤して、パソコンを立ち上げて、マウスを操作したりキーボードをカチャカチャやっていると、なんか仕事をしているように見えるようだけど、実際はぜんぜん仕事をしていない。
始業から終業までのあいだ、デスクにはいるんだが、まったく仕事をしていないということだ。
このまま、どれくらい仕事をしないでいられるのか、チャレンジしている。
どうやら、第三者からは、僕はまじめに仕事をする人というイメージがあるらしく、デスクに座ってパソコンをいじっていれば勝手に仕事をしていると思ってくれるようだ。
このブログも仕事中に書いているわけで、まわりからは仕事をしているように見えるのだろう。
実際のところは、princeの1999super deluxe editionのことを調べたり、先週は、ホワイツのブーツをオーダーするにあたり、画像をチェックしながら仕様を検討したりしていただけである。
ちょっとしたミーティングなどには参加するけれども、デスクに座っているあいだは、とにかく仕事はしていない。
とまれ、このまま、どれだけ仕事をさぼり続けられるのか、もう少し試してみようと思う。