ダスティン・ホフマンのファッションが好き

昔からダスティン・ホフマンが好きで、彼が出演している映画を観てきた。

初めてリアルタイムで観たのは、『クレイマークレイマー』だったが、当時18歳だった僕には、いまいちピンとこなかった。しかし、TVで放映される機会があると、なぜか観てしまう。

つまり、歳を重ねながら同じ映画を何回も観ていることになるが、歳を取るごとにこの映画が好きになるのである。

ネットで本を買う時、本の厚さが知りたいのである

最近、本はネットで買うことがほとんどである。

そして、僕の場合、購入するのは電子書籍ではなく、紙の本である。

アマゾンのKindleも持ってはいるが、それはもっぱら無料本を読むためのツールである。

で、手元にちゃんと残しておきたい本は、電子書籍ではなく紙の本を買うのである。

よしだたくろうについて

もう45年ほど、よしだたくろうの音楽を聴いている。

1975年のつま恋の時、僕はまだ中二だった。福岡に住む中二の僕にとって、静岡県はあまりに遠かった。つま恋が終わった日の深夜は、よしだたくろうのオールナイトニッポンの日で、たくろうのリアクションにものすごく興味があって、僕はラジオにかじりついて聴いていた。福岡で。わくわくしながら。

小さいものに惹かれる（クルマ、バイク、そしてiphone）

ここ数年、というか、随分前から、なんとなく自分でも気付いてはいたような気がするが、僕は、小さいものに惹かれる傾向があるようである。

10年以上乗り続けたクルマは、軽の2シーターだった。

ものすごくコンパクト、っていうか窮屈って言ったほうが正しいサイズだったが、もう、マジ好きだった。

そのクルマを10年以上乗って手放した後、次の足として買ったのはバイクである。

なにを買うかさんざん悩んだ挙句、クロスカブ（JA45）を購入したのであるが、決定の理由は、やはりコンパクトだからという理由だと思う。

まあ、クルマからバイクに移行したのも、より小さいものに惹かれたからかもしれない。

購入するバイクを選定するにあたり、もっと大きいバイクも候補に挙がっていたが、最終的にはコンパクトなものを選択したわけである。

夢と現実が曖昧になることがあってこわい

映画などを観ていて、登場人物が殺人を犯した後、犯罪の証拠を隠滅しようと死体を地中に埋めたりするシーンがあるとドキドキする。

なぜドキドキするかというと、自分が以前、同じような事を経験していて、その犯罪がいつか露呈するのではないか、という気持ちになるからである。

 しかし、僕は、”くっそー、むかつく！死ねばいいのに！”などと思うことは過去あったし、今でもあるが、実際に人を殺すなどできないし、もちろん、したこともない。

じゃあ、なんで、そんな経験をしたように思うのかというと、よくわからない。

キリスト教についてどう思うか唐突に尋ねられた

とある日の天気の良い夕方、僕は道を歩いていて、横断歩道の赤信号が変わるのを待っていた。僕は酒を飲みに行く途中だった。すると自転車に乗った二人組が近づいてくるのを感じてそちらを見ると、若い白人男性と日本人だった。僕は、”道を聞かれるのかな”と思ったのだが、いきなり白人男性が、キリスト教の布教活動をしている、と自己紹介をし始め、少し時間はあるか、と問うてきたので、ありますよ、と答えたのである。

ぬか喜びも喜びのうち

先日、道端で100円拾った。ちょっと嬉しかった。僕はその100円玉をそのままスボンのポケットに入れておいたのだが、そんなことはすっかり忘れてしまって、次の日、洗濯機で洗濯をしてしまった。