あって当たり前だと思っていたものがなくなるとき

いつも自分の身近に存在することが当たり前だと思っていたものが突然なくなって、初めてその存在の重要さを認識する、みたいなことがある。

なぜ今までその存在が自身にとってどれだけ大きいものだったか、自分はどれだけそれに依存していたのか、なんてことは、それがなくなって初めて気付くものなのかもしれない。

ナイキ・オンラインでスニーカーを購入したときの違和感

僕はスニーカーが好きなので、時々ナイキ・オンラインを利用する。

会員になっておけば、送料無料だし、30日以内であれば使用後でも返品可能というサービスがあり、重宝しているが、購入する際にちょっとした違和感を感じる。

購入時の流れを説明したい。

『ひよっこ』の主題歌

僕の職場では昼休みになるとテレビをつけるのだが、チャンネルはNHKである。

12時～13時の間、NHKが流れているわけだが、僕が観るのはニュースだけで、あとは別のことをやっているので、音だけを聴いている状態である。

そして12:45になると、連続テレビ小説『ひよっこ』が始まるのであるが、その主題歌『若い広場』を桑田桂佑が歌っており、つまり僕は、ほぼ毎日この歌を聴いていることになる。

www.nhk.or.jp

マクドナルドでハンバーガーを食べること

最近、ひとりの時にマクドナルドで昼食を済ませることがある。

1人掛け用の椅子に腰掛けて、他の客と一列に並んでハンバーガーを食べていると、表現するのが難しいが妙な気持ちになる。

みんな一心にフライドポテトをつまみ、ハンバーガーを頬張りながら、スマートフォンを操作しているのである。

その中にいるとほんとに妙な気持ちになる。

UTで販売されているビートルズとビーチボイズのTシャツが気になる

ユニクロのTシャツ（UT）が案外好きでよくチェックしている。

んで、今気になっているのが、キャピトル75thシリーズで、その中でも、ビートルズとビーチボーイズのアルバムジャケットがプリントされたやつである。

www.uniqlo.com

プリンス一周忌

プリンスは2016年4月21日に亡くなった。

もうすぐ一周忌ということだが、ペイズリーパークに残されていた膨大な音源が、なぜリリースされないのか不思議だ。

まぁ、権利関係などがややこしいんだろうってことは容易に想像がつくが、世界中のプリンスファンはそれらの音源が日の目を見るのを首を長くして待っている。

本屋で本を買うということをしなくなった

本屋で本を買う。

当たり前のように聞こえるが、そんな当たり前の事をずいぶんやっていない。

では本をどのように購入しているのか、ネットである。

だって便利。

ワンクリックすれば家まで届けてくれるし、ポイントなんかも付与される。

本屋まで行く労力（場合によっては、交通費やガソリン代）をかけずに欲しい本が手に入る。

繰り返すが便利。

ではこれで満足か、と問われれば、満足ではない、と俺は答える。